行った時にはシュノーケルの人が何人か居ました。干潮の時間に行ったので、手前は珊瑚礁の水溜りがある感じ。潮の流れが早いらしくて、泳ぐには注意が必要そうな様子でしたが、綺麗なビーチでした。

３月下旬のシーズンオフの時期だったからなのか、誰もいなくて寂しい感じのビーチでした。岩場が多いので遊泳禁止なのでしょうか？広めの東屋とトイレ、休業中の売店がありました。

あいにくの曇りでした。潮が満ちていると、いないのとでは、かなり感じが違います。シュノーケルは、潮が引いた干潮の前後2時間位迄が、良いそうです。天然の大プールが出現して、多彩な魚が珊瑚の下に観る事ができます。ただ、潮が満ちて来ると、早い潮の流れも出現するので注意を！ライフジャケットは、必須です。

誰もいないのでのんびりお弁当持って日がな遊びました 引き潮になると黒島名物のあおさが一面に見えてきてまた違った趣きがあります それにしても素敵なビーチがいっぱい

ここでシュノーケルするなら干潮時にタイミングを合わせて旅行計画を組む必要があります。 大潮の干潮だとリーフまで歩けます。シュノーケルしなくてもお魚を眺められます。シュノーケルだとムラサメモンガラにいっぱい出会えますが縄張りに入らないようご注意。 満潮だと海岸は一変します。サンセット眺める程度にしましょう。